寒いからこそ楽しめる！冬にやりたいことベスト５

2021-12-29

「冬にやりたいことベスト５」【2021-22年冬】お得な旅行の情報も紹介

寒さの厳しい信州の冬。でも、寒いからといって、こたつに丸くなってばかりじゃもったいない！というわけで、家族で、カップルで楽しめる、「冬だからこそやりたいことベスト５」をまとめました。

信州の割引制度や、冬のイベント情報サイトも紹介！

冬だからこそ楽しめること【おでかけ編】

１）ウィンタースポーツで体を動かす

冬だからこそ楽しめる！といえば、やっぱりウィンタースポーツ。スキー、スノーボードのほか、キッズパークのあるスキー場ならファミリーで楽しめます。ソリ以外にも大人も楽しめるアクティビティーがあるところも。

長野県はスキー場の数は日本一！さらに、温泉も至る所にあります。スキーで疲れた体を温泉で癒して、信州の山の幸に舌鼓、なんて最高です。

美しい冬山の風景を楽しんだり、さまざまな観光スポットも近く、アフタースキーも楽しめちゃうのが信州の魅力でもありますね。

長野県ではコロナ禍を受けて、超お得に旅行ができる「信州割SPECIAL」宿泊割、日帰り割を実施。宿泊割で最大１泊7,000円もお得に！

また、リフト券が割引になる「冬のアクティビティー割」も今季も登場。リフト券が５０％オフで、かなりお得にスキー旅行に行けちゃいます。

２）温泉で心も体もほっこりする

山が多い長野県は、温泉の数も日本でトップクラス！自然の中で温泉にゆっくりとつかれば、日頃の疲れも癒されます。

体の芯まであたたまったら、お楽しみは地元の料理。信州そばやジビエ、川魚、きのこなどの山の恵や、ここでしか味わえない地酒などを楽しみながらのんびり過ごすのは、冬ならではの贅沢ですね。

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３）イルミネーションでキラキラ写真を撮る

凍てつく冬の長い夜を明るく照らす「イルミネーション」。なんとなくロマンチックな気分にひたれるイルミネーションは、クリスマスシーズンだけではなく、多くの場所で2月、3月まで楽しめます。
今年も長野県の各地で開催されています。

• 松本城へ初めてレーザーマッピング『松本市イルミネーション』【松本市】
• 諏訪湖畔の並木道を幻想的に灯す『諏訪湖イルミネーション』【諏訪市】
• 約41万球のLEDライトで彩る『長野デザインウィーク』【長野市】
• 音と光が連動する仕掛けもあり『星空のイルミネーション』【諏訪郡原村】
• 県内最大級のイルミネーション『光の森のページェント』【安曇野市】
• 町全体が幻想的な明かりに包まれる『軽井沢ウィンターフェスティバル』【軽井沢町】

■樫山工業　イルミネーション専用サイト
https://illuminate.jp/

冬だからこそ楽しめること【おうちで編】

４）「あったか料理」でみんなでハフハフする

冬のあったか料理の代表といえば「鍋」ですね。たっぷりの野菜と魚介やお肉を、みんなでハフハフしながら食べる楽しさは格別です。信州では鴨や猪や熊などのジビエ肉の鍋を提供しているお店も多いですね。

寄せ鍋、ちゃんこ鍋、チゲ鍋、しゃぶしゃぶ、すき焼き、などなど味のバリエーションも豊富で、野菜がたっぷり採れ、材料を切るだけの楽ちん調理なのも、主婦にはちょっとうれしいですよね。

また他にも、おでん、シチュー、煮込みうどん、などなど、冬だからこそうれしい「あったか料理」はいろいろ。きっと、それそれの家庭の味もいろいろ。

ちなみに、長野県では冬の節電・省エネルギー対策の一つとして「信州あったか料理」を推奨しているんですよ。

５）アナログさが新鮮！「ボードゲーム」に白熱する

コロナ禍の巣ごもり需要で、プレイステーションやWiiなどのデジタルゲームの需要はさらに伸びましたが、その一方で世界的にブームになっているのが「ボードゲーム」。お母さん、お父さんの世代なら、お正月にみんなが集まって「人生ゲーム」や「モノポリー」をやったという方も多いのでは？

実はこのボードゲームブームはコロナ禍前から始まっていたらしく、数人でテーブルを囲んで対戦する楽しさと、デジタル世代にはアナログ感が新鮮！とウケているそうです。直接相手の表情や反応を感じながら対戦するボードゲームは、オンラインで人がつながるこんな時代だからこそウケるのかもしれません。

世界中で新しいボードゲームも日々発売されていて、大喜利系、ミステリー系、カードゲーム系など人気のゲームもいろいろ。

子供と一緒に楽しむなら、対象年齢を参考に選ぶといいですね。寒くてお外に出かけるのがおっくうな休日は、家族でゲームコミュニケーションをしてみては？
大人も子供も結構ハマります。

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