新築の家を建てる費用はどれくらい必要?長野県と東京の相場を比較!
マイホームの購入には、頭金がなくても住宅ローンで買える(しかもお得な制度もある!)と、最近知ったミコちゃんですが、今度は
「じゃあ、家を建てるのにどのくらいお金がかかるんだろう、、、」と気になりました。
どこに建てるかによってもかなり違うよ。
以前住んでた東京と長野県をくらべても
土地の値段も家の値段もけっこう違うからね。
どのくらい違うのか興味あるー。
すでに土地があって、家を建てた場合を
比べてみたよ。
家を建てる費用の相場を
首都圏、東京都、長野県で比較
土地を一緒に購入して家を建てた場合
■移住したい県ランキングで連続で第1位を獲得している長野県。全国平均と比べても、土地の広さと安さで費用合計はかなり抑えられています。首都圏と近く、交通の便がいいわりに自然囲まれてゆったりゆとりの暮らしができる環境が人気の理由です。
すでにある土地に、家を建てた場合
■住宅を取得するための費用は、土地を購入するかしないかで大きく差が出ます。もともと所有している土地に建てる場合は、土地を一緒に購入する場合に比べて、家にかけられる予算も増やせるため、住宅面積も設備内容もゆとりあるプランが可能になります。
「建物本体の工事費用」の他にも色々あるから
契約の時はしっかり確認しなきゃいけないんだよ。
家を買うときに必要な費用、まとめ
■土地を購入する場合は、まずは「土地取得費」がかかります。
家を建てる時に必要な費用は、「本体工事費」「付帯工事費」「諸費用」に分けられます。
先程の「家を建てる費用の相場」表に記載した「建設費」には、建物を建てるための「本体工事費」の他に、地盤整備や水道管やガス管などの配管、通信回線などの設置などにかかる「付帯工事費用」が含まれています。
「諸費用」とは、住宅ローンの手数料や登記・各種申請費用、火災保険料、団体信用生命保険料など、建物の工事以外にかかる費用のことですが、住宅金融支援機構では住宅ローンに含めないため、別途用意が必要です。
また、住宅取得後にも、固定資産税や不動産取得税などの費用が別途必要になることも認識しておきましょう。
住宅ローンを考えるときの注意点
住宅ローンは借りる機関によって、金利の割合や支払い方法、規約などが違うので、しっかり確認しましょう。
ちなみに、金利がお得な住宅金融支援機構では「諸費用」は借りられないので別途用意する必要があります。
大きな金額を借りることになる住宅ローンは、今後の暮らしにも大きな影響を与えるので、必ず信頼のできる業者に相談しましょう。地元で信頼されている建築業者なら、地元の金融機関などと良い関係を築いていることが多く、情報も豊富に持っています。年収や年齢、ライフプランなど、あなたの条件に合わせた最善の方法を一緒に考えながらアドバイスしてくれる、信頼できる業者を選ぶことは本当に大切です。
「坪単価」に要注意
家づくりについて調べていると、坪単価〇〇万円という表記を目にすることがあります。この「坪単価」はハウスメーカーや業者によっては「本体工事費」のみで表示していることがよくあります。実際にかかる費用には「付帯工事費」や「諸費用」がどのくらいかかるのかを必ず確認しましょう。
色々大変なんだね。
マンションに決めちゃったけど
ミコちゃんはやっぱり一軒家がよかった?
私はミツオくんと素敵な家を建てるからさ。
(なんかさびしい…)
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